ちょい旅は
人生の糧となります。


2023年2月開始
 テーマJIN:R
きまま旅

2022年6月スイス夫婦旅 Part1

かあぼう(KABO)

2022年6月コロナが落ち着き始め、入国時の空港PCR検査がなくなって、

入国72時間前のPCR検査 陰性で入国ができるように緩和されたことから、

かねてから考えていた夫婦の個人旅行でスイスに行くことにしました。

2018年9月に私一人で出かけたスイスの良さを見せてあげたいとう理由です。

2022年6月22日~29日 8日間のスイス旅です。

大まかに行きたいところと、鉄道の時刻を作成しています。

それをもとに費用を計算します。

スイスの鉄道では、外人向けにお得な鉄道パスが利用できるので、どれにするか試算して決めます。

スイス政府観光局HPのスイスの交通を紹介しているページです。↓

https://www.myswitzerland.com/ja/planning/transport/tickets-public-transport/

6月22日~23日 成田~ドバイ~チューリッヒ~ベルン

航空券は、比較サイトで検討し、エミレーツ航空ドバイ経由チューリッヒ往復で手配しました。

ドバイまで11時間ほど。ドバイからチューリッヒは6時間ほどかかったと思います。

ドバイまでは食事2回ありました。エコノミーはこんな感じです。

ドバイで乗り継いで次のチューリッヒまで食事が1回ありました。

いよいよ到着です。

空港でSBBのハーフpass(1st)を購入し、アプリでチケットを購入します。

アプリが充実しているので、すごく便利です。

まずは、チューリッヒ中央駅に行き、そこからベルンを目指します。

ベルンでは、3泊します。ホテルに荷物を降ろし、街を散策します。

パブみたいなところで夕食します。

タコの料理。ショーケースに大皿で盛られているのを妻が指差しで選んでくれました。

あとは飲みまくり。

この季節、8時でも明るいので、街を散策できました。

6月24日(金) ユングフラウ観光~ベルン

今日は、乗り鉄の日。

山岳鉄道 ベルーナオーバーラント鉄道、ヴェンゲルンアルプ鉄道、ユングフラウ鉄道。

朝食は、サンドイッチみたいなものを買います。

駅に行く途中とか駅構内と珈琲なども含め結構見つかります。

約7ユーロ(当時のレートは140円なので、1000円くらいですね。)

ただ、量が多いので、二人で分けても十分でした。

ベルーナオーバーラント鉄道を利用して

Interlaken OstからLauterbrunnenへ向かいます。

ヴェンゲルウアルプ鉄道を乗り継いで、Kleine scheidrggまで。

そしてユングフラウ鉄道に。

途中駅の小窓から氷河が見えます。

そして到着。

駅から氷の展示を抜けていくつかのスポットへ。

高度が高いこと(酸素不足)と、氷で滑りそうになるので、ゆっくり歩きました。

観光客は、まずまず多かったです。(中国、韓国はほとんどいなかったです。)

これ、来た証拠です。

戻りは、別の方向にしてみました。Grindelwaldへ降りていきます。

車内はこんな感じのシンプルなものです。

観光客が少ないので、のんびりできます。

また景色を楽しみます。

下に来ると天気は回復傾向です。

さて、ビールでも飲みますかね。

昼食後は、見つけた店でお買い物。

ベルンに戻ってきました。

夕食は、 Le Mazotにて。



Part1はここまで。写真が多いのでPart2に分けますね。

では、いい旅を。  ↓ Part2へ

ABOUT ME
かあぼう(KABO)
かあぼう(KABO)
ちょい旅マスター
1958年4月生まれ
年金生活になったのを契機としてblogを始めました。
いままでのちょい旅の思い出を写真をもとに整理していきます。
お気軽にお付き合いください。
生まれ:1958年4月
好きな酒:エビスビール、各地のクラフトビール
好きなゲーム:サマナーズウオー スカイアリーナ
好きな作家:北方健三
好きな音楽:Jazz、フュージョン
好きなアーティスト:ボブジェームス・フォープレイ
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