インド・ラダックの旅(5)ツアー4日目 ヌブラ谷をめぐる 2022年9月4日 Leh・Ladakh・india
今日はヌブラ谷をめぐりながら撮影をすることになります。
三井さんが3,4年前に訪れて撮影した人たちの写真を印刷して持参してきていました。
その人たちを探しながら手渡しするということになりました。
どうなるのかちょっとワクワクの気持ちで出発します。
ホテルの目の前から景色を眺めながら、雲が流れているので少し寒くなってきていることがわかりました。
ヌブラ谷に入って少し走ると仏像?が見えてきました。
ちょっと場所がわからないのですが、ここのあたりかもしれません。
ナブラ川を北上しながらの撮影です。
狛犬?がまた立派です。
村の施設が併設されているようです。
谷はひろくて開放感があります。
牛とロバがいました。
ここで食事ができるので休憩します。
モモ(チベットの水餃子)とチャイでのんびりと。
放牧もこの食事するところも村営でやっているそうです。
走りながら人がいるとそこに行って撮影します。
麦刈りをしていました。
手で刈り取りしています。とても速いですね。
農作業をしているところで聞き込みをしていると、
必ずと言っていいほどチャイをごちそうしてくれます。
最後のほうはお断りしましたが、ほんとみんすすめてくれますね。
少しづつ、人の撮影もできるようになってきました。
この時は、三井さんの弟子?みたいな感じで、撮影していました。
前の記憶を頼りに村に入って聞き込みを。(フンダル、パナミック村などの予定)
最初の人が見つかったみたいです。
ここでは、リンゴを食べて行ってといわれ、木からもぎました。
これ、とてもおいしいんです。1個で我慢しましたけど、。
この後も探しながら撮影を続け、昼過ぎに引き返し始めました。
Panamik Hot spring restaurant
温泉があるということで立ち寄ります。
なんだか、どう入ればよいか見当もつかないので、足湯して少し休憩です。
このあととなりの食堂で昼食となります。
モモとマギーです。マギーには日本人ガイドさんが持参したわかめとDalをトッピング。
おいしいですね。
Samstanling Gopma
次にSamstanling Gompa に行きます。
ここで初めて、チベット仏教の勤行を見ました。
独特な声・音の響きです。
どうすればよいかわからなかったのですが、現地ガイドさんが、胡坐をかいて座ればよいと教えてくれました。
写真はとっても良いといわれたのですが、どう撮影するかさっぱりわかりません。
あまり動かず、撮影できそうな人を観察しながら、撮影しました。
ホテルへ戻る道すがら景色も堪能します。
時には、近代的な重機も大事な?撮影対象です。
三井さんが、撮っていたので、マネしていました。
エキストラは、ドライバーさん。
昨日の場所も立ち寄ります。
何回とっても、飽きませんね。
すっかり写真が好きになりました。
Hotel Grond Nubra
ホテルの夕食も楽しみました。
トマトスープがお気に入りに。
料理長よりスペシャル料理が、来ました。
満腹で幸せです。
明日は、車道標高最高地点を超えて、レーにもどります。
では、また。 ↓ツアー5日目へ