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2023年2月開始
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きまま旅

インド・ラダックの旅(4)ツアー3日目 パンゴン・ツオからヌブラ谷へ 2022年9月3日 Leh・Ladakh・india

かあぼう(KABO)

朝6時、おおむね気温5度くらいで、風が少しある朝。(もっと寒かったかも)

窓からの景色もすがすがしいく気持ちがいい朝です。

向こうにパンゴン・ツオが見えます。

Amchi Home Stay Merak

これから宿の裏山に上ります。

一応、冬支度のダウン等を着込みます。

ここは標高約4200mあり、睡眠中は呼吸が浅いので起きたばかりの時は体がだるく感じます。

ゆっくり動いて身支度をしていると慣れてきます。

おそらく標高150mくらいの丘?ですね。

この中腹まで、息き絶え絶え。ゆっくり上りました。

もうこれ以上は登らなくてもいいかな。

三井さんと現地ガイドさんは、すいすいと頂上を超えて向こう側に行きました。

中腹からの眺めの素晴らしい。

なんだか不思議な地形です。

見ていて飽きないですね。

さあ、朝食を。

この卵焼きが素朴でおいしかったので、おかわりもらいました。

ロティーとチャイなどでおなか一杯。

さあ、出発です。

パンゴン・ツオを戻りながら北西のヌブラ谷を目指します。

すぐにパンゴン・ツオに出ます。

Pangong Tso

昨日と日差しが逆なので、また違った見え方をしています。

昨日より上から見ているのためか、湖面がブルーできれいです。

ここはハワイか と言っていたら、バッファロー?が歩いてきました。

さて、下も走れるということなので、またもや悪路に挑戦?です。

まあ、これが当たり前なのか、道なき道を進みます。

エキルトラは、現地ガイドさん。

そこから昨日の分岐点へ向かいます。

Chang La Queen Cafe

お昼は、昨日も立ち寄った店で。

今日は、ロティーとカレーにしました。

カレーは量が多いので、みんなで分けます。

分岐点を過ぎて、あらたな景色が広がります。

まあ、ほぼ岩山だらけですが、。

でも羊がいる場所もあります。

そしてショック川沿いに北西へ。

川沿いを走ります。

ところどころ舗装がされていないので、悪路を走ることもあります。

適時、撮影しながら、ひたすらヌブラ谷を目指します。

川の向こう岸の谷間に緑が広がって村があるところも見えました。

だいぶ近づいたところで、人だかりを見つけました。

ちょうど、日が傾き、こちら側が日陰となって、湖面に山が反射しています。

たくさんの人が止まっていました。

雲が流れて山肌に模様ができています。

しばらく撮影タイムとなりました。

Hotel Grand Nubra

そして今夜のホテルへ向かいます。

ホテルグランドヌブラに泊まります。

ヌブラ一番のホテルらしいです。

インドでは、電気事情が貧弱な場合が多く、都市を離れると停電時間があります。

ここも、自家発電ですが、21時~5時は停電のようです。

そのため、充電はできる時にこまめにしています。

また、ランタンなども持参していました。

さて、夕食ですね。

バイキング式でしたが、たくさんあっておいしかったです。

あと注意することは、インドの水は絶対飲まないことです。

沸かせば大丈夫のようですが、水は必ずミネラルウォーターにしていました。

乾燥していることもあり1日3lほど飲んでいました。

さて、明日に備えて、シャワーしてから、データバックアップして寝ます。

明日は、ヌブラ谷を撮影、散策です。

では、また。 ↓ツアー4日目へ

写真家 三井昌志 Blog

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1958年4月生まれ
年金生活になったのを契機としてblogを始めました。
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生まれ:1958年4月
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好きな作家:北方健三
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