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2023年2月開始
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きまま旅

インド ラダックの旅(1) 準備~ラダック着      2022年8月30日~31日    Leh・Ladakh・india

かあぼう(KABO)

2022年5月 フォローしている写真家 三井昌志さんのブログからツアー開催のお知らせがとどきました。インド ラアダック地方にあるパンゴン・ツオ方面の写真撮影同行ツアーです。

パンゴン・ツオとは、三井さんの写真をみてすごく気に入った風景の湖、そこに行けるという現地集合解散のツアーでした。

しばらく考えて、下調べをしてから、思い切って申し込みました。

→1か月後に、催行の連絡が来たときは、やった、行ける!とうれしく思いました。

カメラを持って一人でのツアー参加となりました。

8月30日出発~デリー空港

羽田空港国際線ターミナル発

コロナ渦ということで、やはり、デリー行きは、空席が目立ちます。

まずはバンコクへ向かいます。

ビールを飲みながら3年ぶりの空の旅を満喫。いい天気でビールもうまいです。

食事のあとは、映画を見たり、昼寝したりしていたら、もうすぐバンコクへ到着しそうです。

着陸前に軽食がでました。

無事到着。2時間ほどの待ち時間だけど、ビール目当てなので、ラウンジへ向かいます。

誰もいなくて広々。ただ、冷房がかなりきついです。

ほそい缶ビール(250ml)。

さて、いよいよデリーへ向かいます。タイ航空にて出発です。

食事を食べて、映画を見ていたら、デリーの街が見えてきた。

デリー空港到着。さああ、インドだああ。

(空港内など撮影制限があるらしく、外では撮影を控えて、安全と思われる室内などのみ撮影しました。)

レー空港へは、31日の朝便となるので、一晩、この空港ですごします。

ターミナル3の到着ロビー内にラウンジが2か所あり、1つは、簡易宿泊できるということなので、事前に6時間予約してありました。

空港の出口に向かって、右のラウンジです。

その前に、現金をキャッシングしました。ATMも数種類あり、カードの種類によって対応できないものがあったり、場合によっては、現金不足でダメなこともあるようです。

まずは、1万円で無事成功。少し時間を空けて、別のところで1万円。2回に分けてみました。

お札が高額紙幣なので、少額紙幣とか小銭のために、コーヒーを買ってみました。

ラウンジの予約時間まで1時間ほど、コーヒータイムです。

そのあとラウンジの個室へはいりました。

コーヒーサービスありましたね。

水とスナック菓子があります。

ここには、トイレとシャワーが完備されています。

ただし、冷房ガンガンで寒かったです。(室内で調整できなかったです。)

少しまどろんだ程度で、6時間が過ぎました。寒かったので、時間通り部屋を出ました。

出発まで約3時間ほどあるので、コーヒー飲みながらロビーで過ごします。

8月31日デリー空港~レー空港~ホテルリンジー

(空港内など撮影制限があるらしく、外では撮影を控えて、安全と思われる室内などのみ撮影しました。)

ここから、レー空港まではほとんど写真取れませんね。

さて、国内線の出発ロビーに向かいます。

チェックインカウンタへいくまでに、入場チェックがあり、航空券とパスポートの確認がありました。(軍?の制服みたいな人)

そこからチェックインカウンターへ。すごいたくさんの人が並んでいます。

これからインドの洗礼が始まります。

そう、並んでいるのですが、割り込みする人、順番?を飛ばす人がいますね。

前と詰めていないと、なかなかたどり着けそうになかったです。

そのあとの手荷物検査レーンも並んでいなくて早い者勝ち?!

トレーの取り合いをして、やっとのことで、無事通過しました。

譲ってられない厳しい戦いを体験しました。初めてだからか、ひどく疲れました。

また、セキュリティーも厳しくて、靴も脱いだり、ザックの中身を2回確認され、そのたびに検査機に通され、かなり時間を要しました。

パソコンとかカメラ機材、ケーブルなど日本より厳しく確認されました。

はあ、やっと乗れる。

レーまでは、LCCのスパイスジェットです。なんと満席なんです。

これから行くラダック地方は、インドの人たちのあこがれの観光地なんですね。

パンゴン・ツオは、インド映画「きっとうまくいく」の最終シーンのロケ地ということで有名なんです。

1時間ほどでレー空港に到着です。軍の基地もあり、写真は厳禁みたいですね。

バスで到着ロビーにつきます。

ここでは、ラダック地方特有のきまりごと?があるらしく、入境用紙に記入(ホテルとかパスポート番号とか)をもとめられ、、パスポート確認もされました。国に入る感じ。

手荷物を受け取って外にでます。(この時期、コロナワクチン接種済の確認もありました。)

外に出て空の青さに感動しました。約3200mの高地だと空の青さ、雲の表情が凄く深く感じます。

さあ、ホテルへ行くためタクシーを探します。どうやら、駐車場にタクシー予約できるところがあるようです。人が並んでいる車で、ホテル名を告げると、手配してくれました。

軽自動車のタクシーで一路ホテルリンジーへ向かいます。(料金は500ルピーでした。)

11時ころだったのですが、すぐ、チェックインできました。(一応事前に確認してます。)

8月31日レーの街

レーの街は、標高約3200mあるため、高山対応する必要があります。

そのため今日はゆっくり動くことにして体を慣らします。

急に動くと、呼吸が苦しくなります。

高山病にならないよう水分もたくさん、こまめに取ります。

ホテルはメインマーケットの近くにあります。

ミネラルウォーターを調達がてら散歩に出てみます。

ホテルをでて左の坂を少し上がると右にメインバザールロードが見えます。

この通り突き当りに南北にたくさんの店が並んでいます。

舗装もされ、車の通行制限がしてあるので、散策にぴったりです。

南北の端から端まで、店を見たりしながらゆっくり歩きました。速足だと息が切れます。

雑貨店で、2lのミネラルウオーターを2本買いました。それをもって、ホテルに引き返します。

2時間ほど、ホテルで過ごして、食事にでることにしました。

ホテル近くに中庭みたいなところの食堂を見つけました。

ローカルフードは全く分からないので、シナモンティーとピザを注文しました。

味も量もいい感じです。ゆっくり食事できました。

それから、スマホがつながらくなったので、現地simを調達にいきます。

インドsimを事前に用意していました。デリーでは使用できていました。

あとでわかったのですが、ラダック地方は特別地区らしく、専用のsimでないと

通信できないようです。

バザールの携帯ショップ見つけました。

通りに看板が出ていたので、その奥にはいってみたらありました。

4名ほど待っていました。7日間のsimが買えるようです。

店のスマホで顔写真を撮影しもらって、パスポートを確認して、

アクティベーションまで1時間ほどかかりましが、無事入手できました。

バザールには、地元のひとの露店がたくさん出ていました。

野菜や果物中心です。リンゴなら食べられそうだと思い、10個ほど買ってみました。

値段がわからないので、左のはかりにのせて聞いてみましたが、英語が通じないんです。

よそから英語らしき話ができる女の人が来て片言で教えてくれました。

50ルピーはらいました。なんとなくかなり多くの金額を言われたようです。

でも、まあいいかと。

夜食を手に入れたので、今日はこれくらいでホテルに戻りました。

明日の午後からツアーです。

では、また。 ↓ツアー1日目へ。

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かあぼう(KABO)
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ちょい旅マスター
1958年4月生まれ
年金生活になったのを契機としてblogを始めました。
いままでのちょい旅の思い出を写真をもとに整理していきます。
お気軽にお付き合いください。
生まれ:1958年4月
好きな酒:エビスビール、各地のクラフトビール
好きなゲーム:サマナーズウオー スカイアリーナ
好きな作家:北方健三
好きな音楽:Jazz、フュージョン
好きなアーティスト:ボブジェームス・フォープレイ
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